井上悦子先生のはじめてのピアノアドヴェンチャー講座を受講しています。
ピアノ導入時期から分析する。創造する。表現する。
この大きな3つが
ピアノアドヴェンチャーの理念です。
楽譜を分析し考えさせる、それは生きるための力に繋がります。
色々な答えががあって良い‼︎自分で伝えること、表現すること、ディスカッションが
大切だそうです。
これからの日本の教育に必要な大切な事がたくさん詰まっている宝箱のようです♪
娘の就職活動でもエントリーのあとは何度もグループディスカッションや面接が続きました。現在の会社は書類審査も含めると役員面接まで5次審査くらいまであったような・・・
中にはプロフィール動画を提出させる面白い企業もありましたし
心理テストのようなネットでの不思議な審査も多かったです。
1つ言えるのは
大学のランクは関係なくエントリーができるはずですが
実際はエントリーの人数に達したので今回は希望に添えません。との返信が
届いた。との情報もあります。
大手企業はやはり大学のランクにボーダーラインがあるように感じました。
あくまでも私の見解です。
また、出身大学など全く関係なく
中途採用で良い人材を年間通して募集したり引き抜きもあるようです。
娘の会社も新卒は似通った大学の出身者ですが
優秀な先輩方は様々な経歴の方がいらっしゃいます。
実力主義、平均年齢も若く、このような時期に転職される方もチラホラ。
自分に自信があるからだと娘が言っていました。
いわゆる自己肯定感が高い人たちです。
この「自己肯定感」これも気になるところです。
話が逸れましたが・・・
以前、リベラルアーツ教育にも興味があると書きましたが
「人間としての教養」の土台を作るための学び
この教材には土台作りに必要なことが
取り入れられていると感じました。
最近は
マンネリ化してきた小学生の生徒さんにも
付属のアプリを使用して
アンサンブル体験や遊びの中で自発的に
ピアノに向かえるような導きができないか?
レッスンにも取り入れています。
私もそうでしたが
練習したくない時期、他のことに目が向きやめたい時期も
ありました。
私の場合は
宿題の曲はあまり好きではなかったので
毎日、リチャードクレーダーマンの曲ばかり
弾いていました。
特に「渚のアデリーヌ」がお気に入りで
中学の頃、夏休みの発表でみんなの前で弾く機会を
担任の先生からいただき大変褒められたことがありました。
このことが音楽の道に進むきっかけになったのかもしれません。
また逸れてしまいましたが
分析は理解に。創造は自己発見に。表現することは子どもたちの芸術性を育てます。
勉強したことを日々のレッスンに取り入れていきたいと思います♪
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