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  • 執筆者の写真櫻井領子

育脳ピアノレッスンセミナーを受けて

音楽のレッスンが脳に与える良い影響。

右脳は感覚、左脳は思考・・・は過去の話


脳科学の発展によって 今は、

右脳は感覚、左脳は思考 はもう昔の話なんだそうです!


いまの呼び方は

右大脳半球、左大脳半球と言うそう


2013年より

脳の活動地図が作り始められたので

まだまだ

脳科学の分野は未知なところが多く

今後も

新しい発見がなされ

明日には また違う論文が

発表されるかもしれません

今回は聴覚について〜


音楽と言語は

同じ場所で認知されていて 左右両方の大脳半球を使用 どちらも 音として脳に伝わる しかも

音楽の方が、言語より脳を広範囲で

使用していることがわかってきています


幼児期の言語習得には

聴覚が大きな役割を担っています


教室では、あえて

ソルフェージュや重なった音を

聴き分けて書き取る聴音を

幼児期より強化しています♪

まさに

脳トレ!


また

連弾の経験をさせる事で

周りの音を聴いて合わせる

能力が身につく

すなわち

協調性を養なうことができ

コミニュケーション能力が

身につくという

大きなメリットがあります🎹


聴く力、聴き取る力が

発達すると

集中力もつき

きっと他の勉強にも

役立ちますね


また

興味深い研究結果が出ています


雑音の中から

必要な音だけを聞きとる能力が

脳には備わっていて

大人になっても

その能力は訓練により発達する!

と言うこともわかっています


大人でも

脳は育つのですね!


音楽と脳科学

これからもこのブログで

お伝えしてきたいと思います!

お楽しみに♡


アメリカ在住

ピアノ教育学

河村まなみ先生

ハーバード流

「育脳ピアノレッスンの教科書」より











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