top of page
  • 執筆者の写真櫻井領子

モンテッソーリ教育ってどうなの?

更新日:2021年8月6日



2人の子どもをモンテッソーリ教育の

幼稚園へ通わせました。


当時はお受験幼稚園などと

偏見はありましたが今はどうでしょうか?


「お仕事」

と言っていろいろな道具がありました。

私の子が好きだったのは

縫いさし、刺繍、ごますり、豆つまみ、日本地図に世界地図、マフラーつくりにシール貼り。。。


各自、自由に興味のあるお仕事をする時間があります。

しかし、いくつかのルールがあります!


ベルがなると手はお膝。先生のお話しを聞きます。

側からみれば

幼児が静かに座る光景は

妙に感じるのかもしれません。


先生の目を見てご挨拶、

靴を揃えて、カバンを棚へ。

正確さが必要なので注意しながら。

順番を守る。

時間がかかっても自分で。


普通の事ですが

資格を持った先生方の指導で

自然と身につきます。


子どもたちがお仕事をしている間は

静かです。

お喋りしている子はいません。


それだけ好きなことに

集中しているという事ですね。



特に

話しを聞く力、集中力は

身についたと感じます。


遊ぶ時は遊ぶ

メリハリがついていました。


その子に合った幼稚園を

選ぶ事が大切ですが何を重視するか?


モンテッソーリ教育は

親も関わる事が多く勉強会や講演会も

ありましたのでその点の考慮が必要かもしれません。


当時の園長先生のお考えにも賛同しました!


若干名の発達障害やダウン症の子どもたちを

受け入れていました。


なんとなく、守ってあげないと。と

幼いながら直感が働くのか?

手を引いてあげたり

困っている時は助けてあげていました。


そんな気持ちが

今も残っていると感じます。


結論は

私はモンテッソーリ教育は

良かったと思います。





閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page